思春期教室 4学年
2025年11月6日 13時53分保健センターから講師をお招きし、思春期教室として講話をいただきました。二次性徴に伴う、男子と女子の心と身体の成長についてお話しをとおして学びました。男性には男性の女性には女性の、それぞれの成長があることを学びました。また、赤ちゃんの身長と体重を確認したり、小学1年生と自分たちの身長や体重を比較したりすることで、一人一人が自分の成長を実感している様子でした。
浅川町立浅川小学校
保健センターから講師をお招きし、思春期教室として講話をいただきました。二次性徴に伴う、男子と女子の心と身体の成長についてお話しをとおして学びました。男性には男性の女性には女性の、それぞれの成長があることを学びました。また、赤ちゃんの身長と体重を確認したり、小学1年生と自分たちの身長や体重を比較したりすることで、一人一人が自分の成長を実感している様子でした。
6学年の家庭科の授業です。トートバックの制作に取り組んでいます。ミシンを使って、一人一人自分用のトートバックを作っています。ミシンの使い方に習熟するには時間が必要ですが、お友達と協力しながら意欲的に取り組む姿が見られました。職場体験の中学生も子どもたちの支援に頑張っている様子が見られました。
国語科での調べ学習です。一人1台端末を利用した、web検索による調べ学習もありますが、図書館で書籍を活用した調べ学習も大切にしたいと考えています。目的に応じて書籍を選択し、書籍の中から必要な情報を見つけ出す作業の経験が必要だと感じています。子どもたちはコーンや大豆、牛乳など加工することで姿を変える食べ物について調べたいます。自分で調べて、自分でノートに書き写す作業も大切にしたいと考えています。
今日の給食は、「読書献立」です。アップルパン・牛乳・とりつくね・ABCマカロニスープ・りっちゃんのげんきサラダです。607キロカロリーです。
<給食一口メモ>10月27日から11月9日までは、読書週間です。盛り付け表でもお伝えしていますが、みなさんは普段本を読んでいますか?今日の給食は、「給食アンサンブル」というお話しに登場する「ABCマカロニスープ」と、「サラダで元気」の主人公りっちゃんがつくる「げんきサラダ」です。みなさんは、勉強や部活・クラブ活動、遊びやスマホと両立しなければいけないことがたくさんありますが、給食のサラダのように鮮やかでみずみずしい感情を豊かにするためには「読書」は効果的です。
5学年の社会科の授業です。調べ学習の内容をタブレットを使ってまとめています。事前に調べてノートに記録した内容を、さらに整理しながらタブレットに入力して、アプリケーションを使って教師に提出しています。手書きの活動とICTを使った活動と目的に応じて使い分けています。一人1台、タブレットの効果的な活用にも取り組んでいます。
1学年では「どんぐり」や「まつぼっくり」などを使って秋のおもちゃを作りました。こまやけん玉、マラカスなど好みのおもちゃを作っています。自分の作品で楽しく活動する様子もあり、笑顔があふれていました。職場体験の中学生がおもちゃづくりの支援をしました。
書写の授業、今日のお題は「白馬」です。落ち着いた雰囲気の中で、集中して筆を運ぶ姿が見られました。自分が納得のいく作品が仕上がっている様子でした。しっとりとした時間が流れているように感じました。
そして、算数のテストです。座席をテスト用の配置に移動し、真剣に集中して問題と向き合っています。まずはできる問題から、難しそうな問題は後に回して、時間配分を考えて、全部の問題に取り組む、最後まで諦めない、見直しも忘れない。テスト、頑張りました。
今日の給食は、「和食献立」です。ごはん・牛乳・さんまのおかか煮・磯和え・さつま汁です。568キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日は和食献立の日です。和食の良さの一つに、季節のうつろいを大切にすることが挙げられます。今日の給食では、秋の味覚である「さんま」と「さつまいも」が登場しています。さんまは、脂がのっておいしくなる今の時期が旬です。今年は豊漁で、身が大ぶりであるといったニュースもありました。秋の実りに感謝して、和食のおいしさを味わいましょう。
11月5日、6日の二日間、浅川中学校の職場体験学習の事業所として、本校で浅川中学校の2年生9名を受け入れます。2年ぶりの浅川小学校の校舎や当時の先生方との再会に笑顔があふれる様子が印象的でした。今回の経験を自分の望ましい職業観や進路設計に役立つ機会にしてほしいと思います。また、小学生の先輩としてのより良い姿を見せてほしいと思います。
6学年の算数の時間です。これまで、角柱や円柱の体積を求めてきました。底面積に高さをかければ体積を求めることができることを子どもたちは知っています。今日の課題は階段のような形をした空間図形です。どの面を底面とすれば、「底面積×高さ」で体積が求められるのか、様々な角度から空間図形の見方を工夫して、どの面に着目すれば良いのか考えていました。