今日の給食は「食育の日献立~ふくしま健康応援メニュー~」です。食パン、牛乳、肉団子、ごまポテサラダ、彩り野菜と豚ひき肉のごまスープ、はちみつです。649キロカロリーです。
<給食一口メモ>今月から毎月1回「ふくしま健康応援メニュー」として、福島県食育応援企業が考えた汁物のメニューを提供します。地元の食材を積極的に学校給食で使うことを目的とした取り組みで、福島県内の多くの学校で同じスープが食育の日に合わせて提供されています。今月はボーキ佐藤株式会社さんがピーマンを使ったごまのスープを考えてくださいました。ごまのつぶつぶ食感を楽しんでくださいね。※ふくしま健康応援メニューとは、バランスの良い食事と減塩を基本としたメニューです。

今日の給食は「和食献立」です。ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、ごまみそ和え、里煮汁です。640キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日はかば焼きに関するお話しです。かば焼きとは、うなぎをくしに刺して、しょうゆやみりんを混ぜたたれをつけて焼いたものをいいます。くしに刺して焼いている様子が「蒲の穂」に似ていることから、かば焼きと呼ばれるようになりました。ご飯の進む甘辛いたれが特徴のかば焼きをメインとした和食献立を楽しんでください。

今日の給食は「お月見献立」です。コッペパン、牛乳、目玉焼き、ツナサラダ、お月見スープ、お月見デザート、いちごジャムです。569キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日はお月見献立です。旧暦の8月15日を十五夜とよび、この日の月は「中秋の名月」とよばれています。この中秋の名月を楽しむのが、お月見です。日本に暦の考え方が入る前は、自然の移り変わりによって季節と時間の経過を感じていました。今夜はスマートフォンやタブレットといったブルーライトの光ではなく、満月の光を楽しみましょうね。給食では、目玉焼きを満月に見立てました。

今日の給食は「ふくしま旬の食材等活用推進事業献立」、麦ごはん、牛乳、県産牛肉入りビビンバ、豆腐とわかめのスープ、ヨーグルトです。580キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日は「ふくしま旬の食材等活用推進事業」を活用した給食です。みなさんに福島県産の食材を給食で食べてもらうことで、地産地消や食育をすすめることを目的とした事業として補助金をいただくことができました。浅川町では、福島県産の牛肉や大豆、ほうれん草を使ってビビンバをつくりました。福島県は食材が豊かであることが特徴です。地元食材を味わって食べてくださいね。

9月13日(金)、2学年の生活科の課題は「うごくおもちゃをつくろう」です。身近にあるおもちゃづくりで使えそうな素材(紙皿、紙コップ、輪ゴム、割りばし、ストロー、ペットボトル、牛乳パック、食品トレイ など)を材料にして、輪ゴム飛ばしやストロー飛行機、牛乳パックの車など、様々な「うごくおもちゃ」の制作に熱心に取り組んでいます。完成したおもちゃの動きを確認しながら、楽しそうに活動する姿が見られました。

今日の給食は、「お誕生日献立」、ホットドック、牛乳、フルーツヨーグルト和え、キャベツとコーンのスープです。621キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日はお誕生日献立ということで、人気メニューのホットドッグと、何度かリクエストがあったフルーツヨーグルト和えにしました。ホットドッグは「ソースが落ちてしまい食べにくい」とみなさんからご意見をいただき、絡みやすいソースにリニューアルしました。みなさんの思いが詰まった給食で、9月生まれのお友達をお祝いしましょう。

9月11日(水)、浅川町中央公民館大ホールにおいて、第33回浅川町少年の主張大会が開催されました。浅川中学校より3名、本校より6学年から2名の児童が学校代表として参加しました。一人一人が、今までの自分をふり返り、そこで気づき、考えたことに基づいて、これから将来に向けてどのような取組をして行くことが大切か、より良い自分、より良い社会を目指すための前向きな意見を堂々と発表する姿がみられました。会場からはそれぞれの発表に対して惜しみない拍手が送られていました。

今日の給食は、わかめごはん、牛乳、五目厚焼きたまご、磯和え、かぼちゃのみそ汁です。525キロカロリーです。
<給食一口メモ>今日は卵のお話です。卵にはたんぱく質のほかに鉄やカルシウム、脂質、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養素がふくまれていて、完全食品とも言われています。しかしながら、ビタミンCは含まれていません。たまごを食べる時は、野菜をしっかり食べることですべての栄養素をとることができます。磯和えとみそ汁も残さず食べましょう。
